神経伝導検査
NCS (Nerve Conduction Study)
皮膚に電極を貼り、弱い電気刺激を与えて神経の伝導速度と反応の大きさを測定します。神経がどこで圧迫または損傷しているかを客観的に特定します。
痛み:わずかにピリッとする程度で、ほとんどの方が耐えられます
判別可能:損傷部位、伝導速度、脱髄か軸索損傷かの鑑別
手足のしびれの原因のうち神経の問題の割合
糖尿病患者における末梢神経障害の発生率
神経伝導検査で当日診断が可能
「手足がしびれて冷えます。
これは血行不良の
問題だけなのでしょうか?」
「手足のしびれの90%以上は
血管ではなく、神経の問題です。」
オサンは単なる血行不良として片付けず、
しびれの背後に隠れた神経の異常信号を見つけ出します。
手首を通る正中神経が圧迫され、親指から中指にかけてしびれます。夜間に症状が悪化し、重症の場合は親指の筋肉が萎縮して物をよく落とすようになります。
頸椎椎間板ヘルニアや狭窄で神経根が圧迫され、首の動きに伴って腕・手の特定の部位がしびれます。頭を後ろに反らしたり回したりすると症状が悪化します。
高血糖が微小血管と神経を損傷させ、両足先から始まって徐々に上行する左右対称のしびれが特徴です。糖尿病患者の30〜50%に発生します。
腰椎椎間板ヘルニアや狭窄が下肢の神経を圧迫し、お尻から足先まで広がる放散痛としびれが現れます。
甲状腺機能異常、ビタミンB12欠乏、アルコール、薬剤の副作用など、さまざまな内科的原因による神経損傷です。
NCS (Nerve Conduction Study)
皮膚に電極を貼り、弱い電気刺激を与えて神経の伝導速度と反応の大きさを測定します。神経がどこで圧迫または損傷しているかを客観的に特定します。
EMG (Electromyography)
筋肉に細い針電極を刺して電気活動を記録します。神経の損傷が筋肉に影響しているかを評価し、損傷の程度と回復の可能性を判断します。
その他の検査
手足のしびれは単なる血行不良の問題ではありません。頸椎・腰椎の椎間板や手根管による構造的な圧迫と、
末梢神経の損傷や代謝性神経障害による機能的な障害が複雑に絡み合っていることが多くあります。
オサンでは脳神経外科と神経内科の二人の専門医が連携し、構造と機能を同時に整えます。
NEUROLOGY
COLLABORATION
NEUROSURGERY
片方だけを見ていては原因を見逃してしまいます。
構造的な圧迫と機能的な障害の両方を同時に評価してこそ正確な治療が可能になります。